結婚式の両親への記念品贈呈は、式の終盤の見せ場です。それだけに、「花束だけでは軽い気がする」「重すぎる品も違う」と、品選びで立ち止まる新郎新婦が少なくありません。
この記事では、両親贈呈品として名入れギフトを選ぶときの考え方を解説します。
両親贈呈品に名入れが選ばれる理由
両親への贈呈品は、式が終わったあと、両親の家に長く置かれる品です。つまり選ぶ基準は「式で映えるか」より「家で飾り続けられるか」にあります。
名前と日付と写真を組み合わせた記念品は、この基準に合います。挙式日が「子どもを育て上げた日付」として残り、新郎新婦の名前が「誰からの感謝か」を示すからです。花束と違って残り続けるため、花束と記念品を組み合わせて贈呈する形も選ばれています。
品物の選び方
定番はフォトフレーム
前撮り写真や、幼いころの家族写真を入れて贈ります。当店のアクリルフォトフレームはL判用で4,290円から(税込、執筆時点)。名前とメッセージ、挙式日を彫刻できます。
名入れフォトフレーム(アクリル L判 クリア)
ハート型という選び方
当店にはハート型のフレーム(5,500円、税込、執筆時点)もあります。ウェルカムボードとして式で使ってから贈呈する使い方は、この形ならではです。
名入れフォトフレーム(ハート型 レッドアクリル)
両家で品をそろえるか
両家に同じ品を贈るのが基本です。品が違うと、式後に両家で比較が生まれる余地を残すからです。同じ品でも、彫刻する写真とメッセージはそれぞれの家庭に合わせて変えられるのが、名入れの利点です。
彫刻する文言の考え方
両親贈呈のフォトフレームで彫刻する内容は、次の組み合わせが基本形です。
- 新郎新婦の名前(連名)
- 「いままでありがとう」「これからもよろしくね」などの一言
- 挙式日
かしこまった感謝の言葉は手紙で読み上げ、彫刻は日常の言葉にとどめる組み合わせが、式の演出としても収まりがよくなります。毎日目にする品だからこそ、彫る言葉は肩の力が抜けたものが向いています。
注文前の確認
式の準備は直前ほど立て込みます。名入れは注文ごとに彫刻するため、挙式日から逆算して、装花や引き出物と同じ時期に発注を済ませておくと安心です。
また、両親の名前を彫刻に含める場合は、漢字の字体を本人に確認してください。親の名前ほど「知っているつもり」で間違えやすい名前はありません。
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まとめ
両親への贈呈品は、式のあとに両親の家で飾り続けられるかで選びます。写真と名前と挙式日がそろったフォトフレームは、その基準を満たす定番です。両家に同じ品を、それぞれの写真と言葉で。それが名入れならできる贈り方です。