木のおもちゃの出産祝いを選ぶとき、「歯固め」「カタカタ」「鈴コロリン」という名前を初めて見る方は少なくありません。どれも赤ちゃんのおもちゃであることはわかっても、何が違うのかがわからない。
違いは、赤ちゃんが使う時期と遊び方にあります。この記事では3種類の違いを整理し、単品とセットのどちらを贈るかの判断基準を解説します。
3種類の違い
歯固め(1,683円、税込、執筆時点)
歯が生え始めた頃の赤ちゃんが、口に入れてかむためのおもちゃです。持ち手の輪を赤ちゃんが握り、木の面に彫刻した名前が手元に見えます。口に入れる前提の品のため、無塗装であることに意味があります(詳しくは後述)。
名入れ木のおもちゃ 歯固め
カタカタ
振ると木どうしがぶつかって「カタカタ」と鳴る、握って遊ぶおもちゃです。音の出る遊びができるので、歯固めより少し先の月齢まで使われます。
鈴コロリン
中に鈴が入っていて、転がすと音が鳴ります。はいはいの時期に、赤ちゃんが自分で追いかけて遊べるおもちゃです。
つまり3種類は「かむ」「振る」「転がす」と遊び方が違い、使う時期が少しずつずれています。どれかひとつが正解というより、成長に沿ってバトンをつなぐ関係です。
単品かセットか
3点セット(6,798円、税込、執筆時点)
歯固め、カタカタ、鈴コロリンの3点に、それぞれ名前を彫刻するセットです。友人や親族からの出産祝いとして、当店でいちばん選ばれている形です。成長に沿って使う時期が違う3点なので、「これから何年かの遊び」をまとめて贈る意味になります。収納に使えるトレー付きのタイプも選べます。
名入れ木のおもちゃ3点セット
単品
「セットでは予算が合わない」「他の品と組み合わせたい」場合は単品です。生後まもない赤ちゃんへ贈るなら、最初に使う歯固めが選ばれています。
木の人形ポッツ(2,145円、税込、執筆時点)
背中に名前を彫刻する小さな木の人形です。遊び道具というより飾って残す性格が強く、おもちゃと記念品の中間の贈り物になります。
木の人形ポッツ
無塗装であることの意味
当店の木のおもちゃは無塗装です。歯固めのように口に入れる前提の品では、塗料を使っていないこと自体が品質です。
なお、木のおもちゃは水洗いではなく乾いた布で拭くのが基本です。贈るときにひと言添えると親切です。
名前の彫刻について
赤ちゃんへの名入れは、命名が確定してから注文してください。ひらがなにするか漢字にするかは、本人が読めるようになる時期を考えてひらがなを選ぶ家庭が多くあります。
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まとめ
木のおもちゃ選びは、月齢と遊び方の対応がわかれば難しくありません。かむ歯固め、振るカタカタ、転がす鈴コロリン。迷ったら、3つの時期をまとめて贈れる名入れ3点セットが出産祝いの定番です。